●レッスン内容
中華街などでよく見かける花文字。このレッスンでは、花文字特有の描き方や、絵柄の意味を丁寧にお伝えしていきます。年賀状やメッセージカードでも活用できます。
●講師
保志さん(花文字デザイナー)
横浜中華街で花文字を見てから「私にも描けるかしら?」と思ったのがすべてのはじまり。現在Instagramに、クスッと笑えるエピソードを添えて作品を発表しています。 台湾の花文字も、上海の花文字も、香港の花文字も大好きですが、日本の花文字もなかなかのものですヨ。見てよし、描いてよし、贈ってよしの三拍子そろった迷作をお届けします。
●配信期間8月18日~10月17日
配信期間終了後にレッスンご視聴希望の方は、
ラキット公式サイトにて視聴チケットお申し込みください。
ハルメク365本会員様は
1000円割引クーポンがご利用できます(ご利用にはログインが必要です)。
●使用する道具について
花文字初心者の方におすすめの、必要な道具がつまったキットです。
・POSTER COLOR/ポスターカラー絵の具(※)
発色がよく、手についても落ちやすい絵の具。(カーマイン・イエローディープ・ライトグリーン・パーマネントグリーン・ウルトラマリンディープ・プライマリーシアン)
・PAINTING TOOL/花文字専用筆(※)
花文字を描くための筆。2色の絵の具をのせて描くとグラデーション表現ができます。
・BRUSH SIGNPEN/筆サインペン(※)
扱いやすい硬めのブラシペン先です。細かい部分を描くのに使います。
・CARD/はがきサイズの紙(※)
摩擦が少ない紙で、描いても絵の具がにじみません。厚地なので、そのまま飾れます。
・PAPER/マットコート紙(※)
A4サイズ。花文字に適した摩擦が少ない紙で、描いても絵の具がにじみません。練習用に使用します。
・PALETTE/花文字専用パレット(※)
仕切りごとにスポンジが入った容器。花文字では、このスポンジに絵の具を染み込ませて使用します。キットには容器のフタと、替えのスポンジも入っています。
・TWEEZERS/ピンセット(※)
先が曲がった形のピンセット。スポンジに染み込ませた絵の具を混ぜるのに使用します。
・SAMPLE SHEET/見本シート(ダウンロード可能)(※)
はがきサイズの原寸大で「和」の花文字が印刷されています。
・その他(水差し、筆を洗う容器)
●レッスン構成(合計53分)
①はじめに:自己紹介とレッスンについて
②道具の紹介:今回使用する道具と使い方
③道具を使ってみよう:健康長寿の象徴である竹を描いて練習します
④鯉・稲穂:運気上昇の鯉、五穀豊穣の稲穂を描きます
⑤ハート・花・孔雀:似た筆遣いで描ける3つの絵柄
⑥鳥:縁起のいい3種類の鳥を描きます
⑦文字を描こう「和」:練習した絵柄をつかってはがきに花文字を描きます
⑧おわりに:レッスンのまとめとメッセージ
●Lakit(ラキット)とは
「Lakit(ラキット)」は、「uni」ブランドでおなじみの三菱鉛筆が提供するオンラインクラフトレッスンです。
扱っているジャンルは、アートからイラスト&ドローイング、クラフト、レタリングまで、その数110以上。 トータル50分から90分の動画で、第一線で活躍するクリエイターが丁寧に解説します。今回、「女性の新しいチャレンジを応援する」ラキットとハルメク365が意気投合! ラキットの人気レッスンを、ハルメク365向けに再編集し特別配信いたします。
ラキットの動画視聴は本来有償ですが、ハルメク365では本会員様は無料でご視聴いただけます。
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