きくち体操「肩甲骨を意識して動かす」

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健康

自分の体を自分でよくするために、毎日家でできる動きを「きくち体操」創始者の菊池和子(きくち・かずこ)さんが実演・指導します。雑誌ハルメク掲載のきくち体操連載との連動で、毎月1つずつ新しい動きを紹介しています。 

今回のテーマは「肩甲骨を意識して動かす」です。「毎日の暮らしで自由に腕を使うには、背中にある肩甲骨を自由に動かせることが大切」と菊池さんは言います。今回は、左右の肩甲骨を広げたり寄せたりする動きを行います。「肩甲骨につながる筋肉に力がつくと、猫背や肩こりも解消されますよ!」。

 

※きくち体操は雑誌「ハルメク」で連載しています。雑誌について知りたい方はこちら

※ハルメク365本会員(有料)なら、電子版でお読みいただけます。詳しくは、こちらをご確認ください。

菊池和子さんプロフィール

1934(昭和9)年生まれ。日本女子体育短期大学卒業。体育教師を経て「きくち体操」を創始し、以来 50年以上、毎日の授業、ラジオ、テレビ、講演などを通して指導にあたる。神奈川・東京に直営教室を持つ。『「意識」と「動き」で若く、美しく! きくち体操』『立ち方を変えるだけで「老いない体」DVD付き』(ともにハルメク刊)など著書多数。

【きくち体操とは】

きくち体操は、形・回数を目標にして動かすのではなく、脳で自分の体を感じ取って動かします。「体は、あなたの命そのもの。今日から一緒に動かしましょう」(きくち体操創始者 菊池和子さん・89歳)

※きくち体操が行っている会員制(有料)のウェブサイト『ネットできくち体操』も好評配信中です!

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