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秋を感じる簡単おやつ！みたらしカボチャもち

暮らし

小腹が空いた時や口寂しい時に、カボチャと片栗粉さえあれば手軽にできるおやつです。

ゴロゴロほくほくとしたカボチャの食感が満足感を与えてくれます。

【材料（2人分）　調理時間15分】

カボチャ　約200g

片栗粉　大さじ2

塩　ふたつまみ

サラダ油　大さじ1

（みたらし餡）

砂糖　大さじ2

醤油　小さじ2

片栗粉　小さじ1/2

【作り方】

１、みたらし餡を作る。小さめの耐熱ボウルに砂糖と片栗粉を一度混ぜておき、醤油、水を加えてよく混ぜる。600wのレンジで1分加熱し再び混ぜる。透明感が出るまで、追加で20秒ずつ加熱して混ぜるを繰り返す。

２、大まかに切ったカボチャを耐熱皿においてラップをかけ、600wのレンジで4〜5分加熱する。

３、しっかり柔らかくしたらヘラで皮ごと潰し、片栗粉を加える。水は大さじ3〜4を少しずつ加えながら、耳たぶくらいの硬さになるまで混ぜる（ひとかたまりになるまで水を適宜加える）。

４、耐熱皿から生地を取り出して軽くまとめ、食べやすい大きさに切り分ける。丸めて1.5cmほどの厚さにする。

５、フライパンにサラダ油大さじ1/2をひき、④を並べて弱めの中火で焼く。焼き色がついたら裏返し、サラダ油大さじ1/2を加えて焼く。仕上げに塩をまぶす。

６、皿に盛り、①のみたらし餡をかける。

レシピ考案：岡本ゆかこ（おかもと　ゆかこ）
料理家・フードスタイリスト
アフタヌーンティー・ティールームに勤務後、海外の食文化を学びにサンフランシスコへ。
キッチンツール会社にて店舗ディレクション・スタイリング・企画を担当。フードコーディネーターアシスタントを経て独立。

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