フライパン1個で付け合わせも!さんまカレーソテー

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暮らし

さんまをカレー粉で味付けし、風味豊かに。

キノコ、トマトと一緒に焼くことで野菜がとれ、焼いたトマトはソース代わりにもなります。

トマトはあらかじめ冷凍しておくと、皮を手軽にむくことができます。

 

【材料(2人分) 調理時間 20分】

さんま:2

舞茸:1パック

冷凍したミニトマト:6個

塩コショウ:少々

 

(A)

薄力粉:小さじ1

カレー粉:小さじ1

 

(B)

白ワイン(または酒):大さじ1/2

バター:15g

醤油:大さじ1/2

 

サラダ油:大さじ1/2

 

【レシピ】

1.冷凍したミニトマトを凍ったまま水洗いし、皮をむき、半分〜1/4に切る(凍らせておくと皮が簡単にむける)。舞茸を食べやすい大きさにほぐす。

2.さんまは内臓を取り、長さ4等分に筒切りにする(エラの下に切れ目を入れると内臓を取り出しやすい)。水洗いし、キッチンペーパーで水気をとる。

3.さんまに塩コショウし、(A)をまぶす。

4.温めたフライパンにサラダ油をひき、3.を並べ中火であまり動かさずに両面を焼く(十分に温まったフライパンで動かさずに焼くことで、さんまの皮が剥がれにくくなり、仕上がりがきれいになる)。

5.さんまを裏返したら端に寄せ、出てきた油をキッチンベーパーで取る(出てきた油は臭みの原因になるのでとる)。舞茸・ミニトマトを加える(焼いたミニトマトがソース代わりになる)。

6.(B)を入れ、全体をからめる。

7.皿に盛る。

 

〜フライパンについた臭みのとり方〜

〈酢を使う方法〉

フライパンに水を張り、酢を大さじ23入れ、火にかける。沸騰したら、火を止めて一晩おく。

→酢で魚のにおいがやわらぎます。


〈塩を使う方法〉

フライパンに塩を入れ、中火で35分炒る。

→塩に魚のにおいを吸着させます。鉄製のフライパンにおすすめです。

レシピ考案:岡本ゆかこ(おかもと ゆかこ)
料理家・フードスタイリスト
アフタヌーンティー・ティールームに勤務後、海外の食文化を学びにサンフランシスコへ。
キッチンツール会社にて店舗ディレクション・スタイリング・企画を担当。フードコーディネーターアシスタントを経て独立。


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